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住宅ローンについて
どの銀行で借りればいいの?頭金が無しでも大丈夫? など 疑問点は沢山あると思います。
住宅購入にあたり、ほとんどの方が『住宅ローン』を利用されます。
金融機関はどんな人にでもお金を貸すわけではなく、銀行によって
借入金額・借入期間・初期費用、金利、条件は異なります。
A銀行で通らなかった方がB銀行では審査に通るなども良くあります。
また、各金融機関の金利表示は「0.5%~」など最も良い金利での記載が多く最大優遇を受けられる人は限られています。
目の前の金利に惑わされるのは禁物! 見落としがちな諸経費もしっかり説明!
当社ではお客様に合ったより良い条件で住宅ローンを借りられるようご提案もさせていただきます。
変動金利・固定金利の違いは?

変動金利
変動金利は返済途中に定期的に金利が見直されるタイプのローンです。
一般的に金利タイプの中では金利が一番低く設定されています。金利は半年ごとに見直されます。
メリット
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固定金利よりも金利が低く設定されている
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金利が上がらなければ、固定金利よりお得に低金利のまま借りられる
デメリット
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将来、金利が上昇する可能性がある。

固定金利
固定金利と言っても「5年間固定」「10年間固定」「全期間固定」などあります。
全期間固定金利型の代表は、住宅金融支援機構の「フラット35」があります。
住宅ローン借入れ時に全返済期間の金利と返済額が確定します。変動金利と比べて金利は高くなりますが、月々の返済が変わらない為、金利の上昇があっても影響を受けません。
メリット
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金利が固定さているので安心感がある
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返済額が変わらないので、将来のプランが立てやすい
デメリット
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変動金利より金利が高い
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今後低金利が続けば、変動金利より返済額は多くなる
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